修繕工事について
CONSTRUCTION

長期修繕計画

1977年より業界で初めて長期修繕計画の作成を開始し、以後2008年に制定された国土交通省の「長期修繕計画作成ガイドライン」を取り入れながら管理組合にとってベストな長期修繕計画及び資金計画を作成しております。

長期修繕計画の目的

マンションの良好な住環境と資産価値を維持することは、マンションの管理において重要な要素の一つであり、計画的な修繕が欠かせません。建物の経年劣化に対応していくには修繕積立金をどのように積み立てていくのか、前もって計画することでスムーズな運営が可能となります。

長期修繕計画は定期的な見直しが必要

国土交通省策定のガイドラインでは「5年程度ごとに見直すことが必要」とあります。これは、計画に対する進捗状況や経年劣化状況、生活様式の変化、また、法改正、物価・税率の変動などの不確定な事項を反映して見直しすることが必要となるためです。

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