長期修繕計画の作成業務
長期修繕計画とは、マンションを建築物として的確に維持管理していくために中長期の修繕計画を立てたもので、今日では国土交通省の標準管理規約にも明文化されています。その長期修繕計画を1977年に業界で初めて立案した浪速技建※は、 2007年に(株)オービックと「長期修繕計画作成システム」を共同開発。現在の精度の高い計画書作成につながっています。
- 浪速技建の前身である浪速管理業務部保全課にて立案。
コンサルタント業務
大規模修繕工事を円滑に実施するためには、無理・無駄のない資金計画に立脚した修繕計画が必要です。浪速技建では、建物劣化調査を実施した上で修繕時期や範囲・仕様を見極め、長期的な修繕プランをご提案。管理組合の理事会や修繕委員会にも積極的に参画し、工事の計画から完工までスムーズに進むように、管理組合の業務をお手伝いします。
設計・監理業務
浪速技建は一級建築士事務所を併設しており、一級・二級建築士等の技術者が業務を担当。工事監理においては、過去の大規模修繕工事の実績とその内容等が評価され、大阪府から「優良工事監理建築事務所」に認定されています。
- 大規模修繕・改修工事の設計・監理